紅英さんを失ってから様子のおかしい鳳星をみんなで元気付けようとする話でした。
〈元気の無い鳳星〉
頼羅の手作り料理でテンションアップとする予定だったけど・・・
岱燈は猪突猛進で獲物を逃がしまくる。劉コウはあちこち迷いまくる。しかも、最後は喧嘩。
〈ダメダメな岱燈と劉コウ〉
業を煮やして自分でキノコ鍋を完成させた頼羅の料理はお約束の地獄味。
〈今度こそ・・・今度こそいけるわ。 by 頼羅〉
と、3人とも全く役に立ちませんでした。
〈師匠が呼んでる〜。 by 鳳星〉
結局、その様子を見ていた鳳星は勝手に立ち直ったようです。
最後は、頼羅の猛毒のような鍋を食べてしまった一行。『渓谷に木霊したのは、悲鳴だった』ってオチですね。
次回は、「帝都にさす影」。あっさり帝都まで着いちゃいましたね。