年末年始忙しかったので、久しぶりのアニメ感想です。
前回、スカイガールズの前に現れたワームは行方不明になっていた音羽の弟・優希の姿と記憶を持っていました。混乱して暴走しかける音羽を尻目に優希は自分がワームのメッセンジャーであることとネスト(ワームの巣)の座標を教え、突っ込んでいったエリーゼを一撃で行動不能にして消えちゃいました。
〈ワームのメッセンジャーとして現れた優希〉
〈混乱する音羽〉
集まった情報から音羽を中心とした最終作戦の指示を与える冬后大佐。音羽を命に代えても守ると言った瑛花に対し、『違う!全員で帰ってくるんだ!』と怒鳴った大佐は凄く格好良かったです。
〈違う!全員で帰ってくるんだ。これは命令だ。 by 冬后〉
その一瞬後に、見せたおちゃらけた表情と合わせて瑛花が惚れるのも納得です。
〈んーー。よくよく見ると一条も良い女だなっと。 by 冬后〉
ていうか、照れてる瑛花可愛い!!
〈なっ!どうして大佐はいつもそんなこと・・・。 by 瑛花〉
どう見ても、小学生か中学生かって見た目のスカイガールズですが一応瑛花も17歳。この2人がくっつくのもなんとかありかなっていう年齢差ですなー。
一方、迷いのせいでゼロとシンクロすることが出来なくなってしまった音羽。最終回へ向けてどうなっちゃうんでしょうか。
ラストでは、ビッグバイパー隊を搭載した空母が到着。最終決戦は目の前です。
〈シンクロ出来ない音羽と合流する空母・天舞〉

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