普通に主人公・琢磨は目が見えるようになってます。誰も疑問を感じてないみたいだし。けんちー的には、もの凄く不思議なんですが。
女の子たちに村を案内して貰った琢磨。村の奥の吊り橋の向こう岸には鬼が住んでいると言われていて誰も行かないみたいです。
予想通りその『鬼』の棲家ははやみの家でした。琢磨もそのことは察していたみたいで積極的に仲良くなろうとはやみにアプローチかけていきます。それでも、朝女の子が1人暮らししてる家に勝手に入って起こすのはやりすぎだと思いますけどw
〈吊り橋の向こうの鬼の棲家〉
学校では相変わらず、はやみがひどい苛めにあってます。先生まで苛めをスルーどころか推奨しているのを見るとはやみは村全体対してなにか負い目があるのかな?
〈はやみへの苛め〉
何を言われようともはやみを守ろうとする琢磨の様子を見てはやみも心を開いたみたいです。この先どうなっていくのかな。そして、ひなたはなんで琢磨を『様』付けで呼ぶんだろう?
〈さぁ、何度でも手を貸すよ。 by 琢磨〉
〈風ならもう吹いたわ。新しい風・・・澱んでしまった何かを吹き払う風。 by はやみ〉
っていうか、良い加減はやみがこれだけ苛められている理由を明かせ!苛めてる側も理由をまだ言ってないし、はやみも理由すら言わず『私には関わるな』ばかりじゃ全然分からないぜ!内緒ばかりでちょっと怒りが溜まってきました。