・xxxHOLiC◆継 第07話 「水猫 ミズクミ」鑑賞。
なんかあの女の人。死んでそのままって言うのが、アヤカシや霊に逢ったよりずっと・・・。
侑子さんたちが水浴びする中、空から降ってきた猫娘。
〈水遊びと猫娘〉
四月一日は、その依頼である屋敷の井戸まで水汲みに行かされることになりました。
最初の日、やけに重い水を汲んでいる最中、四月一日は2階の窓の側に女の人が座っているのに気付きます。
〈窓から覗く女性〉
まだ、水が足りないと言われ次の日は百目鬼と一緒に水汲みへ。女の人は暑い時期だというのに昨日と同じ服で同じ場所に座っていました。嫌な雰囲気を感じながらも、霊では無いことを百目鬼に確認して貰って安心する四月一日。
〈水汲み〉
さらに次の日の放課後、百目鬼の用事が終わるのを待っている間、ひまわりちゃんと話す四月一日。危ないことをしないよう小指をつないで約束を交わしました。
〈じゃあ、約束して。無理しないって。 by ひまわり〉
百目鬼の用事が終わり夕闇が迫る中、最後の水汲みを終えた四月一日たち。その瞬間、先ほど指切りを交わした小指が痛み水瓶を包んでいた風呂敷が2階の窓へと飛んで行ってしまいました。
仕方なく屋敷の中へと入っていく2人。人気の無い屋敷を進み2階の例の部屋で見たもの。それを四月一日は女性のマネキンだと判断します。
しかし、そこに現れた侑子さんに百目鬼はそれが死体だと話します。この暑い中、数週間放置しても腐らない遺体。ま、添加剤とか防腐剤の入った食品を食ってる現代とはいえそれは言いすぎだと思いますけど。
〈最近の亡き骸は腐らねえんだ。 by 百目鬼〉
〈今のヒトは、死んで腐って土に還ることさえ容易ではないのよ。 by 侑子〉
結局、水汲みを頼んだ理由は井戸の底に沈んでいた子猫の死体を供養するためでした。対価は1つの卵。
〈子猫と対価〉
一日が終わり疲れた四月一日に侑子さんは小指で何かしたかを尋ねました。
〈その小指で何かしたの? by 侑子〉
んー、いよいよひまわりちゃんの正体の核心が近付いてきました。これから楽しみ。
・マクロスFRONTIER 第06話 「バイバイ・シェリル」鑑賞。
今回は、最高のダイヤモンド・クレバスだ。
前回、広場で歌い周囲の人全てを魅了し、ヴァジュラにまで影響を与えたランカの歌声。それに注目した一人のプロデューサーがランカをスカウトに来て、オズマもそれを認めました。
〈妹をよろしくお願いいたします。 by オズマ〉
一方、フロンティアの外部ではギャラクシーがヴァジュラの大群に襲われているという救援要請とヴァジュラ御一行さまが到着。
ラストシーンはそれでもギャラクシーに帰ると宣言したシェリルのさよならライブを背景に、初めてのヴァジュラへのアタックに向けて飛び立つアルトたち。
〈ライブはやるわ!そして、私はギャラクシーへ帰る!! by シェリル〉
〈ライブ前、絆を深め合うシェリルとアルト〉
〈出航するマクロスクオーターとさよならライブ〉
今回は、EDのダイヤモンドクレバスがフルで流れました。決意を込めながらも悲しげな表情を見せるシェリル。毎回聞いてるダイヤモンドクレバスですが今回が最高でしたね。
・狂乱家族日記 第01話 「凶華様、君臨す!」鑑賞。
凶華は黙ってりゃ、可愛い。
その昔、世界を滅ぼしかけたエンカの遺伝子を受け継ぐ子供たち。
その中から未来で世界を滅ぼす危険のあるものを見極め、なごやかな生活で平和な意識を持たせるのが目的の『なごやか家族作戦』。
大日本帝国超常現象対策局に属する乱崎凰火が凶暴な妻・凶華と不可思議な子供たちと不思議な擬似家族を作って暮らしていく物語みたいです。
〈父・乱崎凰火と母・凶華〉
〈次男・帝架(ライオン)〉
〈三男・雹霞(人造生物兵器)〉
EDも可愛いお尻のアップから始まるし。