けんちーのアニメ中心生活ブログ改

第2次スーパーロボット大戦OG攻略中、その3。

悪を断つ剣なり!!




相変わらずラ・ギアスの動乱の中にいます。主力たるライン・ヴァイスリッターの武装威力はもう少しでフル改造。あと、ボスは大体リオの『修行』で撃破したいんで、AMアーマーの攻撃力も上げようかな。ってか、このゲーム、照準値の改造が必須ですね。当たりにくいし。




第15話『フェイルの闇』
嫌なタイトルですな。どうやら重い病気を隠してるようではありますけど、フェイル・・・どうなのか。
何はともあれ、フェイル皇子の戴冠式を目前にして、王都に複数現れる破壊神の分身たち。どうやらサイバスターの点火ユニットに破片がへばりついてて、再生・増殖したと。
そして、フェイル皇子はこの戦いで新たに開発した魔装機・デュラクシールで自ら出陣するようです。うーむ。


攻略完了。
戦闘後、始まったフェイル皇子の宣言。それは、シュテドアニスに対して完全なる宣戦布告を告げるものでした。事態が収束しかけてるところでの、突然の宣戦布告。皇子を問い詰めようと向かったマサキたちの前に大臣が立ち、既に皇子は戴冠式を終え、マサキ達との面会には応じないと。
うーむ、病気が原因でしょうけどね。戦いか。




第16話『違えた道』
フェイルからのシュテドニアス進攻の要請を魔装機神操者として断ったマサキたち。フェイルは、ハガネのクルーに対し、今までの協力を感謝した上で、地上への送還を申し出ました。
ハガネは、地上送還の儀式の場であるセブ神殿へ。その途中、不死の魔装機神を操るルオゾールがあからさまに足止めにやって来て。


攻略完了。
戦闘後、ルオゾールの件もあってフェイルの行動はラ・ギアスに争いを起こすと判断したマサキたちは、もう一度フェイルの説得に向かうことを決意。ハガネの面々も同じ意見で。
いやぁ、戦わざるを得ませんね。




第17話『決戦、デュラクシール』
戦端は開かれました。ま、なんでフェイルが焦っているのかはプレイヤーには丸わかりなんですが。
一方、潜伏中だったカークスはヒリュウ改の部隊との決戦で戦死したそうです。
おそらく、このステージが序盤の山場でしょ。


攻略完了。
戦闘途中、フェイル旗下の大臣は脱出装置が使える状態にありながらも、使わずに戦死。
デュラクシールとの決戦では、途中でフェイルが事態の経緯と自身の命があと半年ほどであることを告白。それでも、自分の魂をかけて戦い続けるフェイルと真っ向勝負で。
最後は、もちろん、サイバスターのコスモノヴァで決めましたよ。最後まで全力で戦えと言うのがフェイルの言葉でしたし。
デュラクシールから強制脱出装置を取り外していたフェイル。マサキたちに遺言を残し、自分が死んだ後の全ての処理を済ませて、逝きました。
いやぁ、ちょっと泣いたw


ステージ後、セブ神殿でヒリュウ改と合流。向こう側は、キョウスケにリュウセイにゼンガーにと、なかなかメインメンバーが揃ってたんですね。こりゃあ、二週目も安心だ。
マサキたち魔装機神操者をラ・ギアスに残し、合流を果たした鋼龍戦隊は、久しぶり過ぎる地上へ。




第18話『「混乱」からの使者』
時間は2週間ほど遡って、テスラ・ライヒ研究所。ラ・ギアスへの召喚によって戦力のほとんどない研究所は妖怪のような生物たちに急襲をうけておりました。
守るは、ラウルたちのエクサランス・レスキューとゼンガーやブリットの剣の師匠であるリシュウさん操るグルンガスト零式のみ。リシュウ先生の読みでは敵は妖機人と呼ばれる偽りの生命体。龍王機、虎王機を狙っているようですな。


敵増援でククルが登場。懐かしい!! 第2次アルファ以来だし、もうあんまり記憶に無いんですけどw
そして、人間風情と蔑むククルに対し、リシュウ先生が大喝。

『我が名はリシュウ!リシュウ・トウゴウ!我は悪を断つ剣なり!!』


かっけー。流石は、ゼンガーのお師匠様。



攻略完了?
戦闘中、何かに反応した龍王機と虎王機が研究所から脱走。その時、上空からグルンガスト零式に鮮烈な一撃が飛び、次いで現れた朱雀のような姿をした機体が龍王機&虎王機を急襲。一撃で龍王機を破壊し、虎王機を拉致して行きました。間違いないですな、あの機体は雀王機。アルファ全シリーズを通してその存在がチラついていた、龍王機、虎王機以外の四神が動き出しましたよ。


戦闘後、リシュウ先生は重傷で治療。龍王機は、かろうじて核が残っていたので、その命が完全に消える前に何とかグルンガスト系のパーツと融合して新しい身体を・・・って、この展開は過去作でありましたよね。
で、考古学に詳しいアンザイ先生が、謎の敵の存在に心当たり。その組織の名は『バラル』、その意味は『混乱』であると。




第19話『手負いの狼』
場面は移って、ツェントルプロジェクト
ヒューゴとアクアの登場ですね。スパロボMXより。とりあえず、ヒューゴは自分の命を繋ぐための薬をエサに、働かされてます。リアル計の主人公機だったサーベラスに乗って、一路特殊戦技教導隊の訓練を受けるため日本へ。
その途中、謎の敵機群に襲われてます。あー、思い出しました。なんか、ヒューゴとアクアの周りの博士やら先生やらって全員外道だったような。やだなw


攻略完了。
途中で教導隊のメンバー(カイ、ラミア、ゼオラ、アラド、ラトゥーニ)が到着。そして、敵にメディウス・ロクスが出現。あー、思い出してきた。ということは、最後の方でMXのラスボスであった『All in 1(すべてはひとつに)』とも戦うんですかね?
それにしても、今のメンバー、アクア、ラミア、ゼオラと巨乳できわどい服の女性キャラばかりですなw




第20話『空を望む騎士』
教導隊にあらたに加入してきたのはリ・テクと呼ばれる南極のEOT機体でした。機体名はエール・シュヴァリアーパイロットはジョッシュ。多分、携帯機の主人公ですよね。
で、教導隊に届いたガルムレイドとの模擬戦闘です。




第21話『黒焔の狩人』攻略完了。
教導隊に与えられた任務。それは、ヒュッケバインシリーズの移送でした。しかし、その任務を始める前に謎の軍が工場を急襲。それを退けはしたものの後から現れた別の組織のものと思われるヒュッケバインMk-Ⅲを大幅に改造したような機体があっという間に搬送予定だったヒュッケバインを全機破壊。任務は失敗と。


あーあ、超強いMk-Ⅲまで・・・。分析によると先に襲ってきた方は、その残骸から回収した異質なパイロットの様子から戻ってきたインスペクター一味のようです。後の方の機体は謎で。




第22話『黒き迅雷』
唯一残ったヒュッケバインEXを秘密裏な運用の出来るクロガネへ移送する途中。妖機人の襲来。どうやら、ジョッシュの乗ってるエール・シュヴァリアーが狙いな感じが。
そして、妖機人との戦闘が終わった時、援護で来てくれたレーツェルを襲う黒い影が。『ジンライ』。無人機みたいですけど、トロンべと互角にやり合うこの機体・・・雷凰に似てる気がするんですけど・・・気のせいか?


謎の機体は、ダイゼンガーやアウゼンサイターと同じ、『ダイナミック・ゼネラル・ガーディアン』シリーズの三号機に近いらしいですね。ふーむ。敵ばかり増えていく。




第23話『厭客再来』攻略完了。
ベガリオンに乗ったスレイをいじめ倒した後、上空から新たなインセクターが襲来。



第24話『地球を護る剣』攻略完了。
降りてきたのは、インスペクター勢力では無く、『ゲスト』と呼んでいる別勢力の宇宙人勢力でした。
ついに、ハガネとヒリュウ改が合流してくれて、全軍集合と。ただ、敵がかなり強くなってきております。ま、ヒリュウ改に乗ってた機体の改造が全然できなくて戦闘についていけなかったのもありますが。


で、その場に現れたゼブって指揮官は撤退させて納まったんですが、この地点以外に現れた各地人類側要所への襲撃。そちらは、主に『ガイアセイバーズ(GS)』と呼ばれる胡散臭い大統領直属の部隊が圧勝。
敵の襲撃のタイミングを完全に予想したような完全なる戦果。どうやら、インスペクターとゲストは互いの不利益を望んでおり、インスペクター側からGSへのリークがあったんじゃないかという予想です。きな臭い。


この後、クロガネとクスハ&ブリット、リョウト&リオ、そしてイングが龍王機とヒュケバインEXの調整のためにテスラ研へ、ジョッシュとその護衛のヒューゴ&アクアは要請で南極へ向かうようです。分岐かな。


第2次スーパーロボット大戦OG (通常版)

第2次スーパーロボット大戦OG (通常版)