けんちーのアニメ中心生活ブログ改

山間地方でえびめしを食べる、岡山県制覇の旅。(土曜日、晴れ時々曇り)

 岡山県民、ソース好き。

懐かしいファミレス風

 

 

3時54分。

昨夜も寝落ち。

3時に目が覚めて、『こりゃ足つるな。』と思って、軽く足つりました。疲れてる。

 

 

で、時間が良いなと今期の新アニメ『よふかしのうた』の第1話『ナイトフライト』を視聴。

『だがしかし』コトヤマ先生の作品。

今まで、うまく周囲に合わせて生きてきた14歳の少年。同級生の女の子に告白されて振った後、不登校になり、眠れなくなり、夜に家を抜け出して、公園の自販機で初めての酒を買おうとしたら一人の吸血鬼・七草ナズナに出会ってと。

自分を変えたい少年が願ったのは吸血鬼になること。そして、人が吸血鬼になる要因は、自分が恋した吸血鬼に血を吸われることでした。

 

ヒロインは小さめの胸のほたるさんって感じ。作品名の通り、夜に静かに見るのが、楽しいかもしれません。

眠れないのかい、少年?

 

 

5時54分。

結局、寝ないまま、姫路行き快速に乗車。

 

 

7時09分。

前の電車での救護作業で5分遅れの電車。

 

連絡はしてるんですが、元々地獄の姫路ダッシュが近付いてきて緊張してます。

明石海峡大橋

 

 

7時42分。

快速電車の12両目からジワジワと7両目の中央寄りに移動しまして、扉の最前を確保。

 

12両編成から一気に4両編成に人がなだれ込む、通称・姫路ダッシュに成功しました。

ココまで万全で構えてたら一人で座るのには問題なし。

実は来週は旅に不慣れな同伴者と一緒に、これより遅い電車に乗るので、その予行演習の意味も大きかったのです。

 

 

9時18分。

乗り継ぎ無しで電車は岡山駅を出ました。

今のところ台風の影響はなし

 

山陽を行く18きっぷの人たちはここから三原行きに乗り換えるんですが、けんちーはこのまま、伯備線で終点まで乗っていきます。

 

 

10時29分。

倉敷から北へ向かう伯備線

R180と高梁川(たかはしがわ)が、鉄道に寄り添って、目を楽しませてくれます。

予報ではこの先、終点は雨

 

 

10時49分。

新大阪から乗り換え一回で、岡山県新見駅に降り立ちました。

この山陽と山陰の真ん中、山間エリア(命名)は他が雨じゃなくても豪雨になる地域なんで、台風が九州方面にある今日は不安だったんですが、まだ雨降ってませんね。

姫路からここまでありがとー

 

素朴な駅前

 

 

11時15分。

乗り継ぎ時間が2時間あるので、今回の旅のメイン目的、岡山名物・えびめしの名店の1つ、いんでいらさんで昼ご飯。

 

ショッピングセンターに併設してて、落ち着ける雰囲気です。

カップが落ちる

 

えびめし&カニクリームコロッケ・ジャンボ(1100円)

 

エビの入ったソース味の焼き飯。酢漬けのサラダとの相性が抜群ですね。

スプーンとナイフが用意されてるけど、フォークは無いので、ナイフの使い方が分からない。

 

併設のスーパーで岡山産のお土産を少し購入

 

 

12時45分。

新見の街で、自然が作り出した甌穴(ポットホール)とかを眺めて、蜂に追いかけられて、駅まで撤退。

甌穴ってなんじゃらほい

 

まぁ、そこそこ暑いですしね。

駅についたら、既に電車がホームに停まってて助かりました。

 

 

13時42分。

新見から姫新線の西半分を津山に向かってます。

スマホの電波も入らないし、駅間も超ゆっくりだし、うつらうつらして、2回スマホ落としました。

 

 

14時34分。

津山駅乗り換え。

ターミナル駅なんですが、1両編成からどの1両編成に乗り換えれば良いか分からなくて、乗り換え時間4分で焦りました。

〈目的達成〉

 

 

15時37分。

佐用駅でJR姫新線から18きっぷでは乗れない智頭急行上郡駅へワープ。

沿線には二人のでんこのふるさと駅あり

 

500円かかりますが、JRで行くと姫路までに1時間半くらい乗り継ぎだけであるので。

そして、姫新線ディーゼルカー暑すぎる。この智頭急行の冷房の効きっぷりよ。隣りのお爺ちゃん、熱中症なりかけてましたよ。

 

 

16時56分。

姫路までスムーズに戻ってきて、一本新快速を見送って、まねきのえきそば

メチャ美味しいことはないけど、お約束です。

ホームに停まる電車(固定)

 

ラーメン風の麺に、優しいスープに、謎の大きなふわっと天ぷら

 

18時08分。

新大阪に帰還しました。

 

帰りの新快速の姫路~三ノ宮の区間。4人席に4人のおばちゃんが座ってまして、延々大きな声で喋ってました。静かな車内にそのおばちゃんたちの声だけ大音量で響き渡ってまして、かなり席が埋まってるのにそのおばちゃんたちの横の4人席だけ2人しか座ってなくて、しかも一人は途中で席立って、遠くに移動して立って読書してましたしね。

 

けんちーとそのおばちゃんたちの間にはドレッドヘアーのヤンチャそうな兄ちゃんと彼女が座ってたんですが、『兄ちゃん、彼女の安眠のために文句言ってくれんかなー。今なら電車内全員の心情が味方に付くぞ。』と思ってたんですが、何も起こりませんでしたw

 

あのおばちゃんたちの世界だけ、コロナという病気は存在しないのかなと疑問に思いました。

どういう人生送ってきたら、ああまで図太くなれるのか。