なんだ！？柴崎と手塚にフラグか？
査問委員会。危ないところでしたが、堂上・小牧の作ってくれた対策ノートと途中での堂上の入室で最悪の状況になる前にとりあえず終わりました。
しかし、焚書をしたという噂の広がったイクは他の隊員に避けられます。ここで、堂上のサポート。堂上も良い男です。
〈笠原、これから先きつくなる。約束だ、つらくなったら俺に言え。 by 堂上〉
そして、イクに迫る手塚兄の魔の手。一瞬、手塚兄の理想になびきかけたイクでしたが拒否。それを聞いた手塚兄は全ての真相を行くに明かしました。
〈柴崎、寮の男に人気アリ？〉
〈手塚兄とイク〉
〈お前(手塚)が来てくれたら、笠原さんへの査問を止めさせた上で
身の潔白を証明し、解放してやる。 by 手塚兄〉
一方、柴崎からイクが手塚兄に呼び出されたことを聞いた堂上は一旦こらえて部屋に戻りましたが、結局我慢できず制服のままレストランに直行。金を叩きつけてイクを連れ戻しました。
〈堂上篤二等図書正だ。俺の部下だ。返して貰う！！ by 堂上〉
後日、柴崎は朝比奈が手塚の部下であることを聞いてきっぱり縁を切りました。この時にお互いの心のうちを語り合った手塚と柴崎。おいおい、フラグ立っちゃいますか？まぁ、イクには堂上がいるし手塚も良い男ですから柴崎をやっても構いませんがｗ
〈良い雰囲気〉
イクの元には先日のレストランの金と手塚兄の手紙が。しかもその内容にはイクの憧れの王子様が堂上であることが示唆されてました。むー、イクの査問を取りやめさせたようだし、こうなると手塚兄がちょっとお茶目で憎めないやつになってきちゃいました。
〈高校生以来の憧れの王子様が上官の女の子になんか
ちょっかいを出すもんじゃないね。 by 手塚兄〉
そうか、王子様＝堂上かぁ。予想は誰にでも出来たことですがこれでいくつかの事象がつながりましたなぁ。
『一隊員が無断で見計らいを行うのは違法である』←→『堂上はかつて査問委員会を受けたことがある』←→『イクの王子様はかつて無断で見計らいをし、イクを救った』←→『堂上は昔の直情的だった自分を嫌っている』←→『数話前で堂上はイクの王子様のことを「そいつも馬鹿だ！」と言っていた』。なるほど、堂上は王子様だ。
あー、次回のイクの対応が楽しみですなー。
