『口裂け女』

やっちゃった。タイトル画像怖すぎ。自分のブログを見にくいｗ

先週は真夏のホラー大会ってことで昼休み、2006年に放映された『口裂け女』を見てました。

ストーリー
27年前に子どもたちを恐怖に陥れた、“口裂け女”のうわさ誕生の町で、再びそのうわさがささやかれ始める。教師の京子（佐藤江梨子）は、担任の生徒美佳（川合千春）を家まで送って行くが、自分の目の前で口裂け女に美佳をさらわれてしまう。彼女は口裂け女の声が聞こえるという同僚の松崎（加藤晴彦）と手がかりを探し始めるが……。(wikipediaより)

最後は結局、加藤晴彦が殺した幼児虐待癖のある母親が口裂け女の正体だったんですが・・・。

〈突然普通の人に憑依して現れる口裂け女〉

もうとにかく痛い映画でした。この口裂け女、誘拐した子供を山奥の隠れ家に連れて行き柱にくくりつけて大きなハサミで子供の口を切り裂くんですな。しかも何人か集まったら一番古い一人をハサミで全身ボロボロに切り裂いて道端に放置するっていう・・・。
しかも、ヒロイン(？)の佐藤江梨子は２回も包丁で首とか身体とか刺して口裂け女にトドメさしてるけど、行動不能にしたら口裂け女の憑依が解けてそこで死んでるのは無関係な女性だし。

〈止めを刺しても残るのは憑依されてた女性の死体だけ〉

内容も浅いし、無駄にグロいシーン多いし、まぁどう高評価してもB級C級って感じでした。それでも、この１週間は先輩休みで一人で見てるときが多かったしそうとう怖かったです。

今映画について調べてたら、口裂け女２って続編があるのを見つけました。んー、わざわざこれの２を作るとは・・・冒険者ですな。

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