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NARUTO−ナルト−疾風伝 第302話 「第十班」

反撃の狼煙上がる時。
冒頭シーン。
紅先生にアスマの死を伝えるシカマル。
台詞も何も聞こえませんでしたが、表情だけで紅先生の衝撃は伝わりました。


  
遺言




続いてアスマの葬式。そこにシカマルの姿はありませんでした。

縁側で座り続けるシカマル


その夜、縁側から動かないシカマルを呼び出した親父さん。その言葉で今までいつも通りを装っていたシカマルは隔していた全ての感情を吐き出して号泣しました。
  
シカマルの覚悟


翌朝、部屋を覗いた親父さんが見たのは桂馬が飛車・角行を狙う位置に配置された将棋盤でした。
  
翌朝の盤面




一つの覚悟をしてチョウジとイノのところへ姿を現したシカマル。その姿を見た2人は何もいわずともシカマルの覚悟を察してアスマの墓前へ挨拶。

顔出すの遅れてすまねえ。
  でも、もう迷うの、止めたよ。俺らすげえ無茶なことしようとしてる
     かもしれねえけど見守っていてくれよな。       by シカマル


  
         
         〈墓前で決意表明


その夜、木の葉を無断で抜け出しアスマの弔い合戦に向かおうとした3人を綱手が呼び止めます。
断固反対する綱手でしたがそこに現れたカカシが第10班の新班長になることで承諾。
  
それじゃあ、アスマ班行きますか。  by カカシ


次回から暁の2人を追いアスマの弔い合戦の開始です。


ちなみに、今のOPはシカマルメインって感じで。
明るめの歌なんですが、それでもどこかで『失う』ことをイメージさせる曲ですな。
  
  
OP『CLOSER』


EDの方は、紅先生メイン。サクラ、イノともども悲しい雰囲気が漂ってます。
  
  
ED・HALCALIの『Long Kiss Goodbye』