今回の件からお前が得るべき教訓は、人を見たら詐欺師だと思えということだ。
7時55分。
さて、雨が超降ってますけど、今日は午前中、塗装作業で半日出勤であります。
一方、目の前の新大阪駅では、おおさか東線が今日から開通なので式典の準備進めてますねー。
ま、おおさか東線に関しては、21日に大学同期と乗ってくる予定なんで、それまではお預けです。
12時52分。
朝の通勤時は雷も鳴ってやばい状態だったんですが、合羽着て家出たらもう晴れ間が見えてて、気持ちよく工場の塗装を終えられました。
で、仕事終わって、お宮さんと今日から開業の南吹田駅最寄りのスシローで昼めし。
〈ぶっかけカレーうどんはちょっとコストに見合わないな〉
19時45分。
お宮さんの愛猫のサトイモに膝の上で寝られながら、お宮さんを調教中の『恋物語 ひたぎエンド』まで観終わりました。
〈太ももの上に乗ってくるけど、結構痛い〉
物語セカンドシーズンのテレビ版最終エピソードですな。
壊れた神様となったなでこをまさかの貝木が人間に戻させるという見ごたえある話なんですが、テレビ放映当時と同じく最終話のラストの展開ゆえに、見終わった後に滅茶苦茶寂しくなるんですよね。
全ては分かっていることなのに、また同じ感覚を味わっちゃいました。だって、けんちーは、物語シリーズの全ヒロインたちを好きなのと同じくらいの愛情度で阿良々木君や忍野メイも好きだし、そして、貝木というあのすべてが怪しいおっさんを大好きですもの。うん、寂しい。