いきなり「キスキス恋してるよ♪」という恥ずかしくも、テンポの良いＯＰで始まるキミキスの第２話感想です。
〈キスキス恋してるよ♪〉
とりあえず、全体の印象として出てくる女の子が何もしてなくても全員エロく見えてしまうんです。制服の露出が多すぎて生足が見えすぎなのと、ＯＰで各キャラ頬が赤く染まっている描写なのと、アップの際の唇の描写がすごく艶っぽいのが要因かなって自分では分析してますが。
〈なんかエロっぽい〉
とりあえず、内容を。このアニメ、主人公で高２の光一くん、その親友同級生の相原くん、２人のお姉さん的な存在で５年間留学していてこの春同じ高校に転校してきた摩央(まお)姉ちゃんの３人が中心になっています。別に三角関係とかではなくて、それぞれ異なる相手がいてその恋(？)の経過で物語が進行していくようです。
〈光一くんと結美ちゃん〉
〈摩央姉ちゃんと甲斐くん〉
〈相原くんと二見さん〉
前回(第１話)では、なんと言ってもラストのシーンがとっても印象的でした。ＩＱ190で学内でも有名な天才少女二見瑛理子が面識も無い相原に放課後の理科室で「ねぇ、実験しない？」の台詞とともにディープキスをかましたんです。
〈ねぇ、実験しない？〉
今回は、大きく分けて入学式での情景。摩央姉ちゃんとその相手になるであろう甲斐くんとの良い感じの出会い・交流。主人公光一とそのお相手星乃結美ちゃんとのすでに両想いチックな邂逅。
で、前回衝撃的だった相原くんとCool beauty二見さんのその後の話が中心になっています。
ぶっちゃけ、けんちーが一番気になるのは相原と二見さんのカップルだけ(？)です。あとの２組は、適当に放っておいても順調にいきそうなので。
入学式の後、屋上で相原くんはなんで突然キスをしたのかという疑問をぶつけ、普通に知り合いたいと打ち明けます。その後、二見さんはあっさりと「そう。実験は終わりね。さようなら。」と、去ってしまいこの第２話は終了です。実に、前回の登場から今回のラストまで二見さん一度も声のトーン変わらず、表情も一切動いてません。もう、とにかく相原くんには頑張ってもらってぜひデレデレになった二見さんを見せて欲しいです！！
〈実験は終わり。さよなら、相原。〉
今回、可愛い相原くんの妹ナナちゃんやその友達なるみちゃん(この２人キビナガエルっていうぬいぐるみ持ってて出会ったその日に意気投合したみたいです。)。バリバリの風紀委員 栗生恵他メインの女の子が出揃ったみたいなので二見さんをクローズアップしつつ、楽しみに見て行きたいです。
〈ナナとなるみ〉
〈The 風紀委員〉
〈ナナちゃんセクシー〉
これは、一風変わったハッピーエンドのラブコメに成りそうなヨ・カ・ンです。
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