段々、最新の話に近付いてきました。
甲斐くんと同じサックスを吹く光一の夢を見た自分自身の心境が理解できず悩む摩央ネエ。その様子に気付いた光一は甲斐さんに摩央ネエを励ますように頼みます。
〈サックスを吹く光一〉
次の日、摩央ネエは甲斐くんとのデートに出かけていき、光一は前日に雨に濡れたのが原因で誰もいない家の中、39℃の高熱に倒れます。
デートが終わって帰ってきた真央ネエは寝込んでいる光一を看病し、自分が悩んでいた原因の夢について打ち明けます。光一はそのまま寝ちゃったようですが、摩央ネエは話してる間に自分の光一への想いに気付いたみたいです。
〈いつも見ててくれたんだね。いつも気にかけてくれて。
でも、それが調子はずれで・・・ by 摩央ネエ〉
ラストは寝ている光一に摩央ネエがキスをして、その時目を覚ました光一と目があったところで終わりました。
〈ついに光一へキス〉
やっぱり、摩央ネエは甲斐くんと光一をダブらせて迷いを持ってるのかなぁ。
一方、光一の彼女・結美ちゃんはお母さんの『もう決まったことだから、諦めなさい。』って言葉からして、転校とかしちゃうんでしょうか。
毎回のことながら、ラストシーンからＥＤ『願い星』に入る演出は良いですね。いつも、気持ちの良い余韻を持ったままＥＤに聞き入っちゃいます。
